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真向法

真向法第二体操のキモ [真向法]

この前に続き、きょうは真向法第二体操のお話をしますね。

真向法は4つの動作からなるわけですが、
4つともポーズとしてはヨガや他の健康体操にも見られるようなよくある形をしています。

中でもこれからご紹介する第二体操はごく普通の柔軟体操って感じです。

まずはわたしが第二体操をやっている場面をご覧ください。


どうですか?
よくある柔軟体操って感じですよね。

しかし動画を観ると分かると思うのですが、
真向法の場合、ポイントは足首にあります。

つまり動作中は常に「つま先は立てたまま」行うということが重要なんですね。

体操選手のように足先をまっすぐ伸ばしてはいけません。
伸ばしたほうが足も長く見えて見た目はかっこいいですが、
第二体操をやる場合はそういうことは考えないでくださいね。

これはどういうことかというと、
つま先を伸ばした場合と立てた場合では筋肉に及ぼす影響が全然違うからです。

つまり
つま先を立てた場合のほうが下肢の後ろ側の筋肉の伸縮度を大きくすることができるんです。

実際にやってみるとわかるのですが、
つま先を立てた場合のほうが明らかに筋肉が伸びる実感が味わえると思います。

まだ細かいポイントはいくつかありますが、
真向法第二体操を行う場合の最重要点は、つま先を立てて行うことです。

さあ、とりあえず10回やってみましょう。

運動不足気味のあなた、
結構きついかも、ですよ。


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